① 記事テーマを決める
まずはテーマ探し。
私は「WordPressの初期設定」や「必須プラグイン」など、自分が実際に困ったことをテーマにしました。やっぱり自分の経験をベースにする方が記事が書きやすいし、読んだ人にとってもリアルに伝わります。
② AIに構成を考えてもらう
テーマが決まったら、AIに「見出し構成」をお願いしました。
例えば、
- WordPressを入れた直後にやるべきこと
- セキュリティ対策
- 初心者が入れておくと安心なプラグイン
こんな感じのアウトラインが一瞬で出てきます。これがあると「書き始めるハードル」が一気に下がります。

③ 下書きをAIに書かせる
構成に沿って、「この見出しごとに説明文をください」とAIに依頼。
正直、そのままでは少し機械的な文章なので、自分の体験談や感想を加えて調整しました。
例えば、セキュリティプラグインを紹介する場面で、
「私は最初セキュリティを全く入れていなくて、スパムコメントが大量に来て慌てて設定しました」
みたいな実話を入れると、ぐっと人間味が出ます。
④ 推敲&装飾
最後に、自分の言葉で文章を整えつつ、
- 見出し(h2/h3)をちゃんと分ける
- 太字や箇条書きを使う
- 必要なら画像を挿入する
これだけで「ただの文章」から「読みやすい記事」に変わりました。
実際にやってみて思ったこと
最初は「AI任せにしても味気ないな」と思いましたが、AIに土台を作ってもらい、自分の体験を肉付けするのが一番ラクで自然でした。
書くスピードも手作業の2倍以上早くなり、記事数を増やすモチベーションにもつながります。
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