WordPressをインストールしたら、記事を書く前に 初期設定 を済ませておくのが大切です。
偉そうに言ってますが色々調べた結果書いてました笑
だそうですなぜなら、初期設定を後回しにするとURLが長くなったり、セキュリティが弱いまま運営してしまったりするから。
この記事では、私が最初にやったWordPressの初期設定を手順付きで紹介します。
手順1:一般設定を整える
- 管理画面 →「設定」→「一般」
- サイトタイトル:ブログの名前を入力
- キャッチフレーズ:一言説明を入れる(例:「AI活用副業の実践記録」)
- タイムゾーン:「東京」に設定
👉 私はキャッチフレーズを「初心者がAI副業に挑戦!」にしました。検索結果にも表示されるので大事です。
手順2:パーマリンク設定
- 管理画面 →「設定」→「パーマリンク」
- 「投稿名」にチェックを入れる
👉 これで記事URLがシンプルになります。
例:https://yourblog.com/wordpress-start/
(※最初にやらないと後から修正が大変なので、必ず最初に設定!)
手順3:プラグインの導入
最低限おすすめのプラグイン👇
- SiteGuard WP Plugin → セキュリティ対策
- XML Sitemap & Google News → サイトマップを自動生成
- Contact Form 7 → お問い合わせフォーム設置
- Broken Link Checker → リンク切れを自動チェック
👉 私も最初に入れました。特に「SiteGuard」は不正ログイン対策に必須です。
手順4:テーマを設定する(見た目)
- 無料なら「Cocoon」がおすすめ
- デザインが整っていて初心者でもすぐ使える
- 有料テーマ(SWELL, AFFINGERなど)は後から検討してもOK
👉 私はまずCocoonを入れて、慣れてきたら有料テーマを考えています。
まとめ
- 一般設定:タイトル・キャッチフレーズ・タイムゾーン
- パーマリンク:「投稿名」に設定
- プラグイン導入:セキュリティ&SEO対策
- テーマ設定:見た目を整える
この初期設定を済ませておけば、安心して記事作成に集中できます✨
次は、実際に 最初の記事を書いて公開する方法 を紹介します。

コメント